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【驚愕の事実】15の初心者にありがちなSEO対策の失敗ケース集

この記事で解決できる悩み

はじめに

この記事では、私自身が実際に体験したSEO対策の失敗事例に焦点を当てて話を進めていこうと思います。

これからブログを始めようとしている方やブログを始めて数日~数か月の方でなかなかSEO対策がうまくできないなど、たくさんSEOで苦労した経験があると思いますのでこれからのブログで参考にしてもらえると嬉しいです!

CASE1 AIで記事を量産する

AIで記事を量産するというタイトルを見てドキッとしませんでしたか?おそらく初心者の陥る内容だと思います。なぜなら、低品質な記事が大量に出来上がるからです。低品質な記事が大量に投稿されると、あなたが力を入れて書いた記事がGoogleやYahoo!などの検索エンジンに認知されるのが遅くなる又は認知されなくなるのです。

例えば、あなたのブログに1000記事あるとします。ブログ内の記事の割合が、AI生成した低品質な記事が800記事、あなたが力を込めて書いた高品質な記事が200記事あります。単純計算で5記事に1記事が高品質な記事となりますね?GoogleやYahoo!の検索エンジンがあなたのブログを認知するために訪れますが、訪れる回数には制限があります。回数制限があるということは、記事の品質の割合が低品質:高品質が5:1であれば一日に高品質記事を認知する可能性は20%となります。でも、品質割合が反対であれば可能性は80%に跳ね上がります。これが、認知の遅延や認知されなくなる原因の一つなので、これからブログを始める方や当てはまる方はこの理論を参考にしてみてください。

ここではAI記事に対して批判的でしたが、必ずしも悪いという意味ではありません。私も記事を書いていて言い回しや説明のまとめで悩んだときはAIに考えたりしてもらっていますが、あくまでも参考にさせてもらっています。なにも考えず、AIのみを使用して大量生産し、内容もわからないまま投稿していくことが低品質に繋がり、SEO対策に繋がりにくいということです。

CASE2 キーワードを詰め込む

記事内に検索でヒットするように同じキーワードをこれでもか!と詰め込むケースがありますね。これは、本当に逆効果です。昔であれば、数十年前まではSEO対策になると噂では聞いたことはありますが、現在のアルゴリズムでは記事の読みやすさというところも評価点に入るため、AI記事の量産でも伝えた通り低評価記事になってしまう可能性が高いです。どれだけ自然にキーワードを入れて読者が読みやすいかを考えながら記事を書いていくことが大切となるでしょう。

CASE3 タイトルや見出しが魅力的でない

なぜ、タイトルが重要なのか?それは、ブログサイトを見てもらうための看板だからです!実店舗でも様々な企業が工夫をしていますよね?それと同じです。あなたも魅力的なタイトルであれば、一度見てみようとなりますよね?

例:「ブログの書き方を解説します」

※このタイトルだと、誰に向けて?どんな内容がわかるのか?が漠然としていてわかりません。

  「【初心者向け】パソコン苦手でも大丈夫!10分でできるブログ開設マニュアル」

※このタイトルだと、誰に向けてなのか?どれくらいの時間で?どれくらいの難易度なのか?ブログを作るところからなどたくさんの具体的な情報が一文で読み取れます。

上記のタイトル例のように、短い文章具体的な記事の内容がわかるようにタイトルを書くと合致した悩みに対して解決できそうと読者は思い、記事を読んでもらえる第一歩になります。

CASE4 内部リンク・外部リンクを全く貼っていない

一つの記事を書いて満足していませんか?高品質な記事を書くことはとても大事です。ただ、書いて満足するだけではいけません。書いた記事を他の記事に関連付けしなければあなたのブログとしての発展は見込めません。

Googleは「関連性」「情報の網羅性」もSEO評価として取り入れているため、あなたの記事がそれぞれ単独の内容を投稿していたとしたら、線一本で繋がっているイメージです。一本道では前か後ろにしか進めません。その道に、左右の横道を作れば前後左右に動けますね?それがSEO対策として評価が高い状態です。

CASE5 記事公開後に一切メンテナンスしない

一度書いた記事を更新やリライトすることは非常に大切です。これは、Googleが新鮮なコンテンツの方が評価が高い基準となっているためです。なので、必ず定期的に情報を更新しましょう。

CASE5 URL構造がぐちゃぐちゃ

意外と見落としがちなのが、このURLです。「https://abcd.com/?$#a%$#」みたいになっていることありませんか?これはアルゴリズムとはあまり関係性はないですが、意味不明な文言があるブログだと信頼性の低下や管理がしにくくなりデメリットしかないので、必ずURL構造は整えておきましょう。

CASE6 カテゴリ・タグの乱用

1つの記事で10個以上のタグをつけていませんか?タグをつけすぎるとブログ内の構造がめちゃくちゃになっていしまいます。過剰なタグの乱用は絶対に避けてください。適切なのは関連したタグを5~10個以下にしてください。

CASE7 重複コンテンツの作成

似たような内容の記事を作るのはSEO対策としては、マイナス評価です。同じような記事があるとGoogleはどう評価してよいかわからなくなるのです。だから、もし同じような内容を書きたい場合はリライトして先に投稿していた記事をパワーアップさせましょう。

CASE8 長文を意識したが中身がない

アルゴリズムに高評価されるためには、「読者に役に立つ内容」です。SEO対策は長文がいいと聞いたことはないですか?その解釈は間違っています。そもそもは長文=内容が濃いということになります。それだけ内容を深堀して記事を書いていけば、内容は濃くなりその分文章は長くなってしまうものです。後者の解釈が正しいので、長文を書いたらSEOが上がるわけではないのです。あなたが発信したい内容をどんどん深堀して内容の濃い記事を書いていきましょう。

CASE9 検索ニーズを無視して自分が書きたいことだけを書く

前述した長文の話にも関連しますが、自分が発信したいことをブログで書くのもアリです。しかし、ブログは人間の読者がいて成り立っているものなので、自分が発信したい内容にどれだけ悩みを抱えている人がいるかをリサーチしましょう。リサーチすることで、読者がどんな情報を欲しているのか?が分かればあなたのブログも視聴回数が増えます。

CASE10 モバイル対応をしていない

現在では、基本的にはレスポンシブ対応(スマホ対応)していることが多いですが、もしあなたのブログがスマホで表示が崩れるのであれば、SEO評価が下がるためしっかりと対策しておきましょう。

CASE11 meta description(メタディスクリプション)を未設定

メタディスクリプションとは、検索結果に表示される際にタイトルの下に現れる内容説明の項目設定です。メタディスクリプションが空欄の場合は基本的には本文から抜粋されるため必ず自身で設定して読者の気を引く文章を構成しましょう。クリック率にも影響がある大切な設定項目です。

CASE12 ページ読み込み速度が遅い

容量の大きい画像や動画を配置しているとページの読み込み速度が遅くなります。アルゴリズム的にはさほど影響はないとされていますが、読者はブログの読み込み速度が遅いと離脱の要因になるためなるべく容量の少ない画像や動画、もしくは圧縮して投稿する、キャッシュ等も利用して読み込み速度は速い方が良いです。

CASE13 noindexの設定ミスでインデックスされない

ブログを作成しているときに、検索結果に表示されないように設定できる項目として「noindex」があります。この項目を設定したままだと、絶対に検索結果に表示されることがないため、もし表示されない場合は項目を見直してみましょう。

CASE14 専門用語だらけで初心者が読めない

専門用語を使用していると専門家の気分を味わえますが、読者は読みづらいだけです。もし、特化ブログを運営したいのであれば、専門用語を使うのは良いですが初心者向けに発信するのであれば専門用語解説記事や同記事内に専門用語の説明を交えて記事を書いていくのが良いでしょう。読者目線で記事を書くことが大切です。

CASE15 SNSや他の流入経路を一切活用していない

SNSは現在では有力な発信ツールです。必ず使用しましょう!動画配信やポスト配信などブログの宣伝する材料としてはとても有力です。その分、手間がかかるのが唯一のデメリットになるためどれを優先するかはあなた次第ですが、相互的に使用するとお互いの相乗効果になるためブログを主にするのかSNSを主にするのか決めて使用するのがおすすめです。

まとめ

・低品質な記事をなるべく書かない

・SEOを意識しすぎて読者が読みづらい記事を書かない

・使える設定は必ず設定する

・ブログだけでなくSNSも相互的に使用する

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